早めの梅雨入りタイヤのオススメ
2023.06.02
こんにちは!
阿南店ブログ担当山下です!
先月はなんだかんだでブログを更新できませんでした。
すみません...
先日、四国地方が梅雨入りしました!
そしてこのブログを書いてる今日6/2の外はもう雨というより滝です(笑)

山間部や河川のお近くの方はお気をつけください!
そして今回はタイヤについて語りたいと思います(笑)
整備士資格を持っている私が出来るだけわかりやすくお伝えしたいと思います!←言いたいだけ(笑)
この雨の多い時期にタイヤの残量が少ないとスリップ事故を引き起こす可能性がグンと高まります!
なぜタイヤの溝が少ないとスリップしやすいのか?
それはタイヤと地面の間の水を溝から排出できなくなるからです。
なのでタイヤが水膜の上に浮いてしまい、タイヤの接地感が無くなり、ブレーキも効かず
まるで氷の上を走っているかのような状態になります。
ハイドロプレーニング現象と同じような症状ですね!
※ハイドロプレーニング現象
タイヤが水膜によって浮いてしまう現象
溝のあるタイヤでも深い水たまりに高速で通過すると引き起こす可能性があります。
なので溝が少ない状態ですと浅い水たまりでも頻繁にハイドロプレーニング現象を引き起こしてしまいます。
新品のタイヤの溝は約10~7mmほどで4~2ミリほどになると交換をお勧めしています。 ※限度値は1.6mm
今回はご自身でも簡単にできるタイヤの溝チェックの仕方をご説明します!
是非皆様お試し下さい!

タイヤのサイド部に△マークがあります!
そこからタイヤの溝まで追って行くとスリップサインがあります!
分かりにくいかもしれませんが溝の中に少しもっこりした山があります
この山の高さは溝の奥から1.6mmです。
そう!勘のいい方はもうお気づきでしょう!この山がタイヤの表面と面になったら使用限度値です!
でもそうなった時にはもう遅いのでそうなる前にお早めに交換しましょう!
この山と面になる1~2ミリくらい前に交換するのがベストです!
↓新品と見比べると一目瞭然!...のはずなんだけど写真ではちょっとわかりずらい(笑)

もし分からなかったりご不安な方はぜひ阿南店までお越しください!
車のプロが分かりやすくメンテナンスのアドバイスをさせて頂きます!
皆さんも安心安全のカーライフのためにお早目のタイヤ交換を徳島トヨペット阿南店でしませんか?
阿南店ブログ担当山下です!
先月はなんだかんだでブログを更新できませんでした。
すみません...
先日、四国地方が梅雨入りしました!
そしてこのブログを書いてる今日6/2の外はもう雨というより滝です(笑)

山間部や河川のお近くの方はお気をつけください!
そして今回はタイヤについて語りたいと思います(笑)
整備士資格を持っている私が出来るだけわかりやすくお伝えしたいと思います!←言いたいだけ(笑)
この雨の多い時期にタイヤの残量が少ないとスリップ事故を引き起こす可能性がグンと高まります!
なぜタイヤの溝が少ないとスリップしやすいのか?
それはタイヤと地面の間の水を溝から排出できなくなるからです。
なのでタイヤが水膜の上に浮いてしまい、タイヤの接地感が無くなり、ブレーキも効かず
まるで氷の上を走っているかのような状態になります。
ハイドロプレーニング現象と同じような症状ですね!
※ハイドロプレーニング現象
タイヤが水膜によって浮いてしまう現象
溝のあるタイヤでも深い水たまりに高速で通過すると引き起こす可能性があります。
なので溝が少ない状態ですと浅い水たまりでも頻繁にハイドロプレーニング現象を引き起こしてしまいます。
新品のタイヤの溝は約10~7mmほどで4~2ミリほどになると交換をお勧めしています。 ※限度値は1.6mm
今回はご自身でも簡単にできるタイヤの溝チェックの仕方をご説明します!
是非皆様お試し下さい!

タイヤのサイド部に△マークがあります!
そこからタイヤの溝まで追って行くとスリップサインがあります!
分かりにくいかもしれませんが溝の中に少しもっこりした山があります
この山の高さは溝の奥から1.6mmです。
そう!勘のいい方はもうお気づきでしょう!この山がタイヤの表面と面になったら使用限度値です!
でもそうなった時にはもう遅いのでそうなる前にお早めに交換しましょう!
この山と面になる1~2ミリくらい前に交換するのがベストです!
↓新品と見比べると一目瞭然!...のはずなんだけど写真ではちょっとわかりずらい(笑)

もし分からなかったりご不安な方はぜひ阿南店までお越しください!
車のプロが分かりやすくメンテナンスのアドバイスをさせて頂きます!
皆さんも安心安全のカーライフのためにお早目のタイヤ交換を徳島トヨペット阿南店でしませんか?